民間企業と地方公共団体による地域活性化連携協定でのバックボード使用例
(上記バックボード写真は当店の制作事例ではありません。引用元:ライフル)
バックボード・バックパネルの使用例
空き家の利活用を軸とした地域おこしを支援するLIFULグループと、人口減少や少子高齢化の進行、観光業の低迷や産業の衰退、若者世代の流出による地域経済の落ち込みが進行する下田市との協定締結式でバックボード使用例です。
県庁・市役所レベルでしたらバックボードを備えている所は珍しくありませんが、民間企業との協業になると、やはりそれように別途バックボードを制作した方がいいでしょう。
おそらく、民間企業が製作費を負担することになるかと思います。
今回の例では、「企業名」と「団体名」でデザインしたバックボードを制作し、別途印刷した「協定締結式」のポスター(垂れ幕)を貼ってあります。
もしこのバックボードが使い回す予定がなく、1回限りでしたら、垂れ幕部分もバックボードのデザインに組み込んでもよかったと思います。
バックボードができてから、「やっぱり垂れ幕が必要」という話になったのかもしれませんね。