バックボードはいつ、どうやって使う?
お手軽バックボードの使い方
記者会見やインタビューの背後にあるスポンサーロゴが入った「バックボード・バックパネル」。これらは、テレビや雑誌で使用する特別で大掛かりなものという認識を持っているかもしれませんが、実はとても手軽に使えるのはご存知でしょうか?
例えば、イベントや展示会、就職説明会などバックボードが活躍する場面はたくさんあります。さらにはデザインによって得られる効果も多様なので、販売促進効果を得ることもできます。
ただ一気がかりなのが「組み立て方」。
「設置の度に工事するのも大変そう……」と思われるかもしれませんが、意外にも簡単に組み立てられるんです。
そこで今回は、バックボード・バックパネルとは一体どのような場面で使えるのか、また本当に手軽に使えるのかについてご紹介します。
この記事はこのような人におススメ
- バックボード購入を検討しているが本当に必要かどうか悩んでいる。
- イベントで使う販促グッズを探している。
- スタッフが少なくバックボードを組み立てられる自信がない。
- そもそもバックボードの使い方がよくわからない。
バックボード・バックパネルとは?使用ケースやその効果は多種多様!
バックボード・バックパネルとは、記者会見やインタビューの際に使用されることが多いことから「インタビューボード」とも呼ばれます。
しかし記者会見やインタビュー以外でも様々な使い方ができ、デザインの仕方によって色々な効果を得ることができます。
バックボード・バックパネルの使用ケース
【記者会見・インタビュー】
記者会見やインタビューする人の背後にPRしたいものを掲載したバックボードを置くことで、ナチュラルな宣伝をすることができます。
市松模様の中にスポンサーのロゴが入ったデザインを施すことが多いです。 芸能人やスポーツ選手が前面にいてもロゴがしっかりと目に入るので、記者会見・インタビュー時に欠かせないグッズと言えます。
【展示会・イベント】
商品写真やブランドイメージをバックボードに掲載することで、消費者や来場者の購買意欲を刺激することができます。
またブース内を仕切るためのパーテーションとして利用することもできます。
【就職説明会】
学生は就職説明会の会場を周りながらブースや社員の雰囲気を見て、どの企業に話を聞くか決める場合が多いです(もちろん、事前に「この企業ブースに行こう」と決めている人も多いです)。
そのため、就職説明会でのブースづくりは人材確保の重要なカギにもなります。 バックボードを企業ブース内に設置することで他社と差別化でき、学生の目を引くことができます。
バックボードの効果とは?
【販売促進効果がある!】
バックボード自体が大きく存在感があるため、目を引くことができます。大きく打ち出した商品写真やブランドイメージは訴求力が高く、購買につながる可能性も。
またバックボードのデザイン面を変えることで、シーズン毎に違う商品を打ち出したり、新商品の販促グッズとして使用したりすることができます。
【記憶に残る!】
人の記憶に残るための動作の一つとして、「何度も見ることが重要」だと言われています。インタビューや会見でよく見る市松模様は、ロゴや企業名が何度も目に入るため、記憶されやすい模様です。
色情報も記憶に残りやすいので、イメージカラーとロゴを組み合わせたデザインは、インタビューや会見を見ている視聴者の脳裏に無意識に残る効果があります。
【会場全体のムードを盛り上げる!】
自分の背丈よりも大きなバックボードは、来場者の高揚感を高める効果も!
さらに大型のバックボードは、遠くからでもインパクトがあり目立つため、集客効果も期待できます。イベントや展示会、就職説明会などイベント会場全体のムードを盛り上げます。
バックボード・バックパネルの制作はこちら
本格的なバックボード。持ち運びに便利。簡単設営でも効果抜群!イベント、記者発表から講演会、展示会ブースにも
組み立てが大変では?いいえ!実は簡単に設置可能です!
「バックボードを組み立てるためには、大掛かりな工事が必要なのでは……?」と思う人も多いと思いますが、実は素人でも簡単に組み立てが可能です。
さらに持ち運びも簡単。サッと設置・撤去ができるので、手軽に使用することができます。
特別な工事や特別な道具は必要なし!
折りたたまれたフレームを広げ、そのフレームにデザインが描かれたものを貼って出来上がり!業者に工事の依頼をする必要はなく、特別な道具も必要ありません。 初めて設置する場合でも、短時間で行うことができます。
持ち運びも簡単!
大きなフレームも折りたたむことができるので、コンパクトなサイズになります。
さらにケースに収納することで、フレームとパネルデザインをまとめることができます。大人数で持ち運びする必要もないため、遠方で使用したい場合は発送することも可能です。
安全性も高い!
バックボードは自立式。
念のため「重し」を置くとさらに安定します。ただし、「重し」が重すぎると故障の原因にもなるので、専用の「重し」の購入をおススメします。
大型バックボードも連結で楽々!
大きなブースや舞台上などでは、横幅5m以上の大型バックボードが活躍します。
「大きなものはやはり工事が必要なのでは……?」という心配は不要です。 バックボードを2台連結させることで、5mや6m以上の大型バックボードを簡単に作ることができます。
一つあると何かと便利なバックボード、購入を検討している方
バックボード・バックパネルは様々な使い方ができ、組み立て方や持ち運びも簡単なため一つ持っておくと非常に便利なグッズです。
常備しておくことで、急なイベントや会見にも対応できるのではないでしょうか?
バックボード制作をお考えの方はまずは当店にご相談を!
バックボードは、約10分で設置することができます(慣れれば5分)。
専用のキャリーケースも付いているため、持ち運びや発送もとても簡単! また印刷・加工もバックボード・バックパネルに適した作業をしており、表面のキズ・汚れを保護する低温ラミネートを施すなど、一つ一つ丁寧に作り上げています。