病院に貼るポスターは自然と目にとまるのがベスト!【ポスター印刷活用】
病院でも活躍する大判ポスター印刷
病院には、入り口、待合室、トイレなどさまざまな場所にポスターが貼られていますよね。
ポスターの中には、診療時間の案内や臨時休業日のお知らせなど、病院側としては必ず見てもらいたい内容もたくさんありますが、果たして来院者の人々はどれくらい見ているものでしょうか?
ただでさえ体調に問題があり来院している以上、ある程度工夫されたポスターでないと来院者も見逃してしまうことはよく起こります。
また、病院という場所柄、スタッフから「見て下さい」と積極的に声がけすることはあまりない空間である以上、理想的には来院者の方々に気づいてもらえることがポイントです。そこで今回は「来院者の目にとまり、心にとまるポスター」についてご紹介します。
この記事はこのような人におススメ
- 病院で貼るポスター制作を任された人。
- 患者さんに「診療時間がわかりづらい」と言われた担当者。
- 病院で開催するイベントに多くの人を呼びたい人。
ポスター種類別のデザインポイント
「病院に貼るポスター」と言っても、その種類はさまざまです。何を伝えたいかによってデザインのポイントも異なるため、ここでは種類別にご紹介します。
診療時間案内ポスター
診療日時の案内が書かれたポスターは、曜日ごとに診療時間が異なったり、診察内容が異なったりする場合、表形式で記載するとわかりやすくなります。
【デザインポイント】
来院された方に向けて伝えることも大切ですが、来院を悩んでいる方向けに屋外に貼ることも大切です。屋外に貼る場合は遠くからでも見えるよう、A1サイズやA0サイズの大判ポスターを使用して、文字も全体的に大きくするのがベスト。
屋内に貼る場合でも、診療時間の案内は非常に重要な事項なので、他のポスターよりも目につきやすいよう大きな文字で記載しましょう。
注意喚起ポスター
「こんな症状ありませんか?」などと言った病気に対する注意喚起や、院内での過ごし方(携帯NGや飲食NGなど)を注意喚起するポスターです。
【デザインポイント】
キャッチコピーが重要になるポスターになるため、病気に対する注意喚起であれば「3人に1人は罹っています!」といった具体的な数字をあげたり、院内での過ごし方に対する注意喚起であれば「敷地内全面禁煙!」など禁止事項を明記したりして、気に止まるキャッチコピーや伝えたいことを簡潔にしたコピーにしましょう。
ポスターを貼る場所としては待合室がおススメです。座った状態でも読むことができるようにキャッチコピー以外の文章も比較的大きな文字にしましょう。
イベントポスター
病院主催のお祭りや健康教室などのイベント開催をお知らせするポスターです。多くの人に来てもらえるようにしましょう。
【デザインポイント】
イベント名を大きく記載しましょう。「病院祭り」や「納涼祭」など、「祭り」という文言は注意を引きやすいです。
また「健康教室」や「歯みがき教室」などは、全員の注意を引くことはありませんが、気にしている人には非常に響きます。
興味を持ってくれた人はポスター目の前で読み込んでくれる可能性が高くなるので、多少文字サイズは小さくなってもかまいません。その分、できる限りイベント内容をくわしく記載しましょう。同じイベントを開催したときの前回の写真などがあれば、掲載するのがおススメ!イメージが湧きやすくなり来院にもつながりやすくなります。
求人ポスター
病院の看護師や薬剤師などの職員を募集するための求人ポスターです。
【デザインポイント】
好感が持てるデザインにすることがポイントです。実際に働いている職員の写真を載せたり、職場の風景写真を載せたりすることで好感がもたれやすくなります。
興味のある人は読み込んでくれるため、全体的な文字は小さくても大丈夫ですが、連絡先や応募方法などはわかりやすく記載しましょう。
ホームページや求職サイトにも求人に関する情報が載っている場合は、QRコードをポスターに載せて、そちらへ促すようにしましょう。
*病院ロビーでのPRではバナースタンドもおすすめ。
ポスターは見やすくわかりやすく、そして明るく!
病院に貼るポスターは「見やすく、わかりやすい」ことと「明るいこと」が重要です。
病気の症状で悩んでいたり、長い待ち時間で疲労・焦燥していたりする人が多い中、明るいイメージを感じられるポスターなら無意識に来院者の目にとまることでしょう。
鮮やかな色を使用しよう
鮮やかな赤色やオレンジ色・黄色などの彩度が高い暖色を使うと、院内も明るい印象になります。これらの色は誘目性の高い色とも言われているため、ポスターを見てもらえる可能性も高くなります。
また、あざやかな水色や緑色も清潔感を感じられる色のため、病院のポスターとしておススメです。色は多用しすぎると見づらくなるため、メインカラーとサブカラーを決め、あとは同系色でまとめるようにしましょう。
かわいいイラスト
動物や人の可愛いイラストは目に止まりやすく、明るい印象になるのでおススメです。
自分で描くのが難しい場合、インターネット上にフリー素材のイラストもあるため活用しましょう。
他にこんなポスターも見られやすい!2つのアイデア
上記でご紹介したポスターのほか、つい目をとめてしまうようなポスターのアイデアの一部をご紹介します。
アイデア①漫画が載っている
2コマ漫画や4コマ漫画など漫画形式で書かれたものは、つい目をとめて読んでしまう人が多いものです。本格的なものではなく簡単なもので十分なので、チャレンジしてみましょう。
アイデア②子どもが描いた絵
歯磨きをしている絵やうがいをしている絵など、子どもが描いた絵を注意喚起ポスターに使用するのも良いでしょう。近隣の小学校などと連携して行うことで、地域の親交も深められます。
ポスター印刷なら、Hotgogger!
病院で使用するポスターの印刷・デザインなら、Hotdoggerにぜひお任せください!
Hotdoggerのポスターは合成紙を使用しており、手で破れないことが特徴です。 また無料でラミネート加工も行っているため、キズつかず汚れにくいこともあり、長く使用できます。1枚から注文でき価格も安いため、コストパフォーマンスは抜群です。
また、家庭用プリンターでは出力できない大きなサイズ(A1・A0・B1)の印刷ができるため、大きな施設向きな大判ポスターを作成することも可能です。
ラミネート加工を施すので屋外にも適しているため、病院外に提示する「診療時間案内用」としても活用できます。
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