黒板風・手書きできるA型看板
A型看板に黒板風の手書きできるポスターを入れてみました
アルミフレームのA型看板を黒板風に手書きする方法
A型看板には「ポスターを入れる」タイプの他に、黒板に手書きするタイプの看板があります。
手書きタイプの看板は、学校の黒板と同じくチョークやホワイトマーカーを使って書き込みます。
手作りの商品を扱っているお店や、アットホームな雰囲気を出したい場合、「手書き」は大きな力を発揮しますね。
一方で手書きできる(木製の)A型看板には、デメリットもあります。
屋外に弱い
黒板タイプは木製ですので、屋外に長期間設置すると、劣化してしまいます。また、チョークで書いた場合、雨に濡れたら消えてしまいます(知らないうちに価格からゼロが1個消えてたりして)・・・。
そのため、木製のA看板には次のような但し書きがあるはずです。
木製品ですので、雨や直射日光により劣化します。変形・破損の原因となりますので、風や火気、直射日光の当たる所でのご使用は避けてください。風がある時は、室内に入れていただくようお願いします。
雨が降ってもお店は営業しているので、看板も出しておきたい場合は、a看板専用のレインカバーを使います。ただ、せっかくこだわりの雰囲気を出したいのに、カバーをかけるのはちょっと違うような気がします。
そこで、雨でも使える&手書きできる看板をお探しの方に、ホワイトボード加工したポスターに書き込む方法を紹介します。
まず、「黒板風」にするために、黒板のイメージをポスターとして印刷します
これは「印刷物」ですので、どんなイメージでもプリントできます。黒色でチョークをいい感じに残したり、
「緑」の方が黒板っぽいとお考えの方は緑で。
フチを飾ったようなデザインでもOKです。
表面をホワイトボード加工
次に、印刷表面にホワイトボード加工します。
「加工」とは、ホワイトボードのように、マーカーペンで書いて消せる透明な膜を貼り付けることです。
印刷物に直接書いてしまうと、消せませんが、ホワイボード加工によって、書いて消して、何度でも使えるようになります。
ポスターをA看板に入れます
書いて消せるようになったポスターをA看板の中に入れます。A看板には透明な保護シート(塩ビ)がついておりますので、手書きした分は雨でも濡れません。
これで、書き込みできるA型看板、(雨にも強い)黒板風A型看板が完成しました。
ポスターの出し入れは簡単ですので、毎日メニューが変わるような内容でも問題なし。さらに、看板本体に手書きするには看板をテーブルの上に上げて書くか、看板を立てたまま、書きにくい体勢で書かなければいけませんが、ポスターととりだすことができるので、書く人にとってはとても便利です。
実際に経験した人でなければ、この違いにはピンとこないと思いますが・・とにかくポスターに書ければ便利です。
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