A型看板とは? 飲食店以外の用途や作り方をご紹介
「やはりA型看板の効果は大きく、導入後は客足も増し忙しくしております」
飲食店以外でも活躍!
カフェやバーの前でよく見かける「A型看板」。
立てかけたときに横から見るとアルファベットの「A」の形に見えることから、「A型看板」または「A看板」と呼ばれています。飲食店はもちろんのこと、近年では学校や自宅教室でも使用されるようになってきました。
そこで、今回は「A型看板って、飲食店が使うものでしょ?」「A型看板ってうちでも使えないかしら?」と思われた方のために、A型看板についてご紹介したいと思います。
この記事はこのような人におススメ
- A型看板について知りたい。
- お店の宣伝や集客を効率的にしたい。
- オリジナルのA型看板の作り方を知りたい。
A型看板ってどんな種類があるの?
A型看板と一言で言っても、さまざまな種類があります。
①ポスター入れ替え式
お手持ちのポスターをセットできるタイプです。
定期的に表示内容を変えたい場合に便利です。
②板面貼り込み式
看板の板面に印刷物を貼り込むタイプです。
表示内容を変えず、ずっと使いたい場合におススメです。
③黒板書き込み式
チョークで書き込みができるタイプです。
本日のメニューやランチの紹介などに最適です。おしゃれな印象になります。
④マーカーペン書き込み式
ボードマーカーで書き込みできるタイプです。
チョークに比べマーカーの色も豊富なので、イラストを添えるといったアレンジも自由自在です。
⑤カードケース差し替え式
飲食店の店頭に最適です。印刷したメニューや紙をカードケースに入れてセットして使います。簡単に表示内容を変えることができます。
このように、A型看板にはそれぞれに特徴があるため、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
A型看板ってどんな時に使えるの?
A型看板といえば、「飲食店のメニュー紹介」のイメージがあるのではないでしょうか? でも実際はメニュー紹介だけではなく、いろいろな用途があります。
- 店舗(衣類店、不動産、スポーツジムなど写真・イラスト付きで紹介)
- 移動販売車のメニュー表
- 自宅教室の宣伝
- 学校行事の案内(受付、誘導などをわかりやすく) など
A型看板の用途は広いので、飲食店に限らず、あらゆるシーンで使用されています。
A型看板を使うメリット
それでは、次にA型看板のメリットもご紹介しましょう。
①目に留まりやすい
A型看板は、道行く人の視線にちょうど入る高さです。そのため、道行く人の目に留まりやすく、そのまま店内に入っていくという自然な導線ができるのので、来店者数も増えやすくなります。
②両面表示できる
A型看板は、両面表示ができるタイプが一般的です。そのため、お店の前を通る人の左右どちらから来ても、看板に目が留まることになるのです。両面違う内容をPRすることもできますね。
③簡単にPR内容を変更できる
A型看板は、掲示物を自由に変更することができます。そのため、時間帯、季節、キャンペーンごとにPRしたいことを思い通りにすることができるのです。
④持ち運びが楽
A1サイズまでなら10㎏前後のため、女性でも持ち運びできるほどの重さとサイズです。 蝶番が取り付けられているので折り畳み可能で、一枚の板のようにすることができます。片付ける際も楽に運べ、収納スペースもあまりとりません。
移動販売車などスペースが狭い空間にも乗せていくことができるので便利です。
⑤サイズが豊富
A型看板のサイズはA2、A1、A0が主流です。またオリジナルサイズを制作しているところもあります。用途によりサイズを選べるので、思い通りに宣伝ができます。
集客、PR内容を変更しやすいな、スペース面、サイズの自由度など、いろいろな面でA型看板は優れているのです。
A型看板 お手軽でも効果大。コスパ抜群!集客できるA型看板。ポスターのデザインも代行可。
A型看板を使うデメリット
それでは、デメリットにも2つほど触れておきたいと思います。
- 強風に弱い
- 壊される場合もある
A型看板だけに限らず、外に一時置きするタイプの看板は、強風には弱いです。
看板が飛ばされたり、転倒してしまったりといった恐れはあります。
そのため重りを乗せて使用することは常時必須ですが、強風の際は早めにしまうことをおススメします。
また屋外に出している場合は、誰でも触れることができるため、他の看板に比べると 壊されるなどの被害も発生しやすくなるので注意しましょう。
メリットが多いA型看板ですが、デメリットも理解した上で制作させることをおススメします。
A型看板を作ってみよう
メリットが多いA型看板。「私も使ってみたい!」と思われたかもしれません。 どのように作るのかをご紹介します。
①A型看板の種類を決める
先ほどご紹介した、ポスター入れ替え式、板面貼り込み式、黒板書き込み式、マーカーペン書き込み式、カードケース差し替え式から用途に合わせて選びます。
②サイズを決める
A2、A1、A0の3種類から選びましょう。店によっては、オリジナルサイズを取り扱っているところもあります。ちなみに、街でよく見かけるのはA1サイズ。
「届いたら大き過ぎた」という場合もあるので、置く予定の場所でイメージして決めましょう。看板の重量も合わせて確認しておきましょう。
③A型看板を取り扱っている会社を決める
A型看板作る場合、納期がしっかりと守ってもらえるような信頼のできる会社選びが重要です。もちろん価格と品質もチェックしましょう。
- A型看板の価格(A型看板本体代金のほか、A型看板用ポスター印刷代や重し代など)
- 納期(A型看板を大量発注した場合、確実に納品してもらえるか)
- 品質(ポスターの入れ替えは簡単にできるか、倒れにくい設計になっているかなど)
オリジナルA型看板制作
Hotdoggerでは、さまざまなA型看板のお取り扱いをしています。
店舗・教室の宣伝、案内板としてオリジナルA型看板を作ってみませんか?
また「ラミネート加工ポスター印刷」「オリジナルサイズ」など、カスタマイズして制作することもできます。
ご参考までに、A型看板を発注されたお客様の声もご紹介します。
学校の説明会で使用しました(神奈川・O.A様 30代)
「学校説明会の誘導としてA型看板を作りました。それまでは誘導員として多くの教員を割いていましたが、A型看板を使ったおかげで減らせるようになりました。ラミネート加工がされたポスターだったので、小雨の日でも問題なく使えました。他のイベントでもA型看板を使いたいので、またHotdoggerさんにお願いしたいです。」
A型看板なら、Hotdogger!
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