バックボードの隙間を目立たなくする工夫
バックボード(バックパネル)の隙間を目立たなくする方法
バックボード(バックパネル)の印刷は、2Mは3枚、3Mは4枚に分割して印刷します。 それぞれの横幅は以下の通りですので、この1枚の中でデザインを完結させていただくと、切れ目が目立ちにくくなります。(注意:サイドありの場合は、ボードの全面は全て横724mmになります。)
バックボード(バックパネル)2Mの場合
バックボード(バックパネル)3Mの場合
例えば市松模様・格子状のデザインにする場合、1 マスのサイズを調整して、以下の例では①②③の合計で 737mm、④⑤⑥の合計で 724mm になるようにしてください。
全てのマスの横幅を同じにしようとすると、デザインが難しくなってしまいます。
隣り合うマスの横幅が1-2mmくらい異なっても全くわかりません。無理に同じマス幅にしようとせず、一枡のサイズを変えて調整されることをおすすめします。(5mmくらい違っても大丈夫です)
上の例は市松模様デザインの一例です。一つのマスのサイズに制限があるわけではありません。
ただし、このような形のデザインで入稿していただいても、隙間が完全に見えなくなるわけではありませんのでご了承下さい。
隙間を目立たなくする方法でデータを制作された場合、データの入稿は分割した状態でお願いします。