大判ポスター印刷活用事例|ホワイトボードタイプのラミネートを壁に直接貼ってみました
大判ポスター印刷のオプション加工として、ホワイトボードタイプのラミネート加工があります。
このラミネートを印刷表面に貼ると、ホワイトボードと同じように、書いて消せるようになります。
例えば、黒板風に印刷して、ホワイトボード加工。ミーティングルームの壁面に貼ると、なかなかおしゃれな感じになります。
このホワイトボードタイプのラミネートを、印刷物ではなく、オフィスの壁に直接貼ってみました。
ホワイトボードタイプのラミネートは、このようなロールになってます。
A1サイズくらいの適当な大きさで切ります。
貼ったときに上になる部分の台紙を、端から5-10cmくらいはがし、しっかり折り目をつけます。
そのまま、壁面で位置合わせします。
台紙をはがした部分だけ貼り付けます。
はがした台紙を内側から引っ張るようにし、少しづつ、ゆっくりはがします。
「ヘラ」のようなものがあれば使用します。なければ、タオルなどでも結構です。
台紙をはがすと同時に、ラミネートを壁面に貼っていきます。
A1くらいのサイズになると、一人では作業できません。台紙をはがす人とヘラを使って貼る人の二人必要です。
台紙をキレイニはがして完成です。
再剥離タイプの糊を使用してますので、2回くらいなら貼り直しができるかもしれません。
このメディア(ホワイトボードタイプのラミネート)のみの販売して、子供部屋で落書きできたり、オフィスで自由にメモできたらいいなーと思いますが・・・
実際は、こうした作業を初めてされる方は、まず失敗してしまうと思われます。残念。