ポスター印刷
- ポスター

ネイルサロンのポスター・チラシ。生のお客様の声が効く
(よくあるタイトル)
おしゃれは指先から。キレイが毎日をハッピーにする
おしゃれは指先から、なんていうのは、おしゃれへのモチベーションがもともと高い人にしか響きません。
おしゃれは足元から、と昔から言われていても、靴にこだわる人は限られているのと同じことです。
それまで関心があまりなかった人にも、初めてネイルサロンでネイルをしてみようかな、と思わせられるタイトルにしなくてはいけません。
TwitterやInstagramには、ネイルサロンでネイルをしたひとが画像とコメント付きで投稿していることが頻繁にあります。
そのコメントでよく見るものに、このような内容が

インドカレーのポスター。タイトルにもスパイスを入れて
カレー店のポスター。
まずこのタイトルで目を引くのが、”ガラムマサラ”。
「なにそれ?」っと思ってしまいます。
そういう意味(引き付けられた)では、「本文を読ませる」というタイトルの役割は果たしているのですが、だから何なのか、説明したいですね。
自家製ガラムマサラでつくる
本格インドスタイルのカレー
「ガラムマサラ」とは、インド料理の命ともいえる、ミックススパイス。このお店では、そのスパイスを炒って粉にし、独自の配合でブレンドしているとのこと。
そこで、「本格インド」を忠実に保ちつつ、自家製スパイスで日本人向けにアレンジしてあることを表現しました。
28歳女子

コンタクトレンズのポスターに「あるあるネタ」を入れてみました
コンタクトレンズのポスター&チラシ。
コンタクトレンズは、一旦使いだすと、なければ困る。
ず~っと、繰り返し購入しなければいけない物。
我が家でも二人の息子が、何年も使ってます。
「視力が悪くなった罪」で罰金を払わされているような気になります。
「買わなければいけない」ため、顧客獲得コストが初回購入金額の2倍になったとしても、リピートしていただければ問題ないはずです。
WEBの広告では「コンタクトレンズ」は1回のクリック(Cost Per Click)が300円以上になります。
仮に100クリックで1人に購入していただければ、顧客獲得コストは3万円。

洋菓子店の雑誌広告のタイトル(苦戦)
地域限定のタウン誌に掲載されている、スイーツ、ケーキ屋さんの広告。
1面使っているので、この雑誌の中では高い広告料だと思われます。
お店は、地元では「高級」なお店というイメージがあり、フランス語っぽい店名がついてます。
広告はシェフの写真1点と、実際のお客様が撮影されたと思われる、子供がケーキを食べている写真4点がメイン。
子供の写真は、口の周りにケーキをたくさんつけていたりして、微笑ましいのですが・・・
写真とお店のイメージが合ってません。
そして、メインのタイトルが
シェフの写真の上に、
おいしさを
超えた
感動を。
〇〇(店名)
子供

塾生徒募集のポスターとチラシにすごいメリットを
(よくあるタイトル)
やれば、できる!
合格実績で選ぶなら〇〇塾
ポスターを見る人(見込み客)にとっては過剰なくらい、驚くくらい、すごいメリットを打ち出してみましょう。
ママ友のネットワークですぐ伝わるようなタイトルです。
(売れるタイトル)
合格できなかったら、授業料全額お返しします!
「返金」を打ち出すのは勇気が必要です。実際に返金するとなると、無力感、徒労感も大きいはず。
しかし、金銭的な面ではそんなに心配する必要はありません。
これまでの実績では、合格できない生徒は全体の何%でしょうか?
仮に10%未満であれば、その分の「返